事故車買取業者に出す時の注意
追突事故でも比較的大きな事故を起こして修理した修復歴のある車の場合、以下をチェックすることで修復歴を発見することができます。
- エンジンルーム
- トランク内側の取り付けボトル
- スポット溶接の状態
- 鉄板部分の板金跡
- 塗装が乱れているか否か
また実際に運転した時、ハンドルが左右のいずれか片側に取られるようなことがあった場合、これはアライメントが狂っているということで「修復歴がある車だ!」とすぐにわかります。
そして事故車の場合では、「ドア・トランクの開閉時、軋む音あるいは異音がある」や「ドアがきちんと閉められているにもかかわらず不自然な隙間がみられる」など、このような点から事故歴や修復歴のある車であると判断しやすくなります。
このように事故車買取業者に査定してもらう際、査定員は上記のような点から事故歴や修復歴を発見するため「これくらいバレないでしょ」という安易な気持ちでいると後でトラブルに見舞われる原因になってしまいます。
そんなトラブルを回避するためにも、査定してもらう時には、事故車であることや修復歴のある車であることを最初に素直に話しておくようにしましょう。
事故車を売却する時の注意
事故車を売却するにあたって、一番やってはいけないことは何と言っても「事故歴・改造歴を黙ったままその事故車を買取業者に売却すること!」です。もし事故歴・改造歴を黙ったまま売却してしまうと後になってバレることで以下のような不都合が生じます。
- 契約解除
- 違約金請求
中でも違約金が請求される場合、出張買取のためにかかった実費・必要経費など、それまで業者が負担してきた費用を請求されることになります。これでは事故車を売却することで得をするどころか逆に損をする結果となってしまうため要注意です。
そのため事故車を売却する際には、最初に把握している範囲で業者側にきちんと申告するようにしましょう。また例え事故車でなくともメーターを改ざんすることは悪質な行為となり、最初に申し出ていれば買取可能だったかも知れない車でさえ、数十万円も損をする可能性があるため、こちらもきちんと申告しましょう。
