中古車を購入するにあたって
中古車を購入するにあたって、修理歴はどの購入する車を選ぶ時に判断する材料のひとつとなります。だからこそ気になるのが事故車であるか否かですよね。そこで中古車を購入する際の事故車の見分け方をご紹介します。
事故車といっても事故の程度は様々で、軽くミラーやバンパーを擦った程度の軽いものから、車体に歪みなどが生じてしまうほど大きな事故を起こしたものまであります。特に後者を修理した場合、購入時の価格は安くなります。
しかし後になってトラブルに見舞われる可能性も出てきます。せっかく気に入った車を買ったのにこれでは納得いきませんよね。そこで必要になるのが事故車の見分け方ができる目です。
完璧に全てを把握できなくとも、ある程度でも事故車の見分け方を覚えておくと後で損をしなくて済むかも知れません。また中には素人相手に好き勝手言っておきながら、肝心なことは何一つ言わないような悪質な販売業者も存在します。
このような業者側の言い分を鵜呑みにするのではなく、自分である程度事故車を見分けられるようになり、自分の目でしっかりチェックすると業者側も慎重な対応になってくるでしょう。
できるだけ対応の悪い業者を避けるのが一番ですが、やはり販売店としては売ってナンボの商売ですから、口のうまい営業マンのセールストークに惑わされないよう、自分である程度事故車を見分けられるようになりましょう。
事故車の見分け方…外観編
事故車を見分ける方法として、まずは外観つまり見た目から事故車を見分けるポイントをご紹介します。
- トランクやボンネットを少し離れた所から見る!
- 左右の隙間が同じか否かをチェックします。この時、実際に触れてみてもわかりやすいでしょう。少しでも疑わしいと思った時には、その周辺を注意深くチェックしてみてください。事故車である場合、塗装をし直しているケースが多いです。
- タイヤの内側をチェック!
- これはジャッキアップのためのへこみ部分周辺となります。もしこの部分の周辺にデコボコがあった場合、それは修理の際に用いられる修正機が使用されたということで、修復歴があるということがわかります。ちなみに車種によっては、これで判断できないものもありますが、素人が判断するには見分けやすいポイントとなります。
事故車の見分け方…内部
次に事故車を見分ける方法として、大きな事故を起こした車であればその内部にまでダメージを受けているものであるため、ボンネットの中やトランクの中といった車の内部の修理跡をチェックしてみましょう。
まずボンネットの中のボトルに注目し「交換した跡がないか」や「サビはついていないか」を確認し、もしボトルの山がナメっていたり左右がアンバランスである場合、修理跡として判断できます。
またそれらを隠すためキレイに塗装されていることもありますが、この場合には筆の跡が残っていることもあります。このように車の内部まで確認させてくれる業者であれば良いのですが、もし内部を確認させてくれない業者であれば信用性に欠ける業者だと判断できます。
